杠かけがえ

杠かけがえは黒神家にある7つの内の1つの分家である杠家の当主でありめだかの本物の婚約者候補の一人である。婚約者候補のなかでただ一人だけめだかを様付けで呼んでいる。ちなみに、この杠かけがえの影武者はパンツが大好きなことで有名な杠偽造である。

長い金髪をサイドのみ結んでいるのが特徴であり、おでこの部分が少しだけ顔をのぞかせている。見た目はいかにもお姫様であり、口調もですます調で喋る。

ナンバーゼロ

漆黒宴編で初登場していたがほとんどセリフが与えられず、漆黒宴の決勝戦でめだかとしりとりで対戦するときぐらいしか喋っていない。結局その決勝戦のしりとりも桃園喪々の策略が原因で失敗するので、完全に噛ませ犬の立ち位置にあるキャラクターである。

格闘を得意としており、格闘能力においては婚約者候補の中では最強である。格闘家最強である「ナンバーワン」よりも強いため、「ナンバーゼロ」と呼ばれている。伊達にナンバーゼロと呼ばれていたわけではなく、分家や杠家の中でも良い立ち位置に存在していたようだ。

言葉(スタイル)

嘘八百使い

黒神めだかと戦う際に使用したスタイルであり、発動するときには自分の舌に「嘘」という文字が浮かび上がる。自分と同程度の力を持っている分身を800人出すことができ、さらに嘘に嘘を重ねることで800×800の64万人の分身を作り出すことができる。

比喩使い

発動するときには舌に「喩」という文字が浮かび上がり、自分と同じ性質・共通点を持っているものであればどんなものにでも変身でき、その変身したものの能力を行使することができる。

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