鶴喰梟(つるばみ ふくろう)

鶴喰梟は黒神家のに7つある分家のうちの1つ、鶴喰家の元当主であり通称“ダークヒーロー” の鶴喰鴎の父親に当たる人物である。黒神めだかがもう一人の父親として慕っている人物でもある。黒神財閥の頭首である黒神舵樹とは親友の関係にある。

およそ三年前に開催された、黒神家の婚約者を決める第1回漆黒宴において、優勝した経験がある。めだかの母にあたる鶴喰鳩の弟であるためめだかのことを実の子供のように接していたが、第1回漆黒宴を優勝したことが原因で殺害される。

スタイルを創り上げた創始者であり、自身が開発したスタイルは全て使える。少なくとも、めだかの婚約者全員のスタイルは使用することができる。スタイル自体は獅子目言彦を倒すことのみを目的として作られた技術。この能力自体は強力だが、相手が怒っていると効果がないといった欠点を持つ。

妥協に次ぐ妥協

鶴喰梟は自分自身のことを「大人」であると言っているが、他人の意思を尊重せずに物事を強引に推し進めたり、生まれた子供が女ではなく男だったために息子の育児を放棄したりと自己中心的な性格をしている。

このような性格は「大人」であるとは決して思えないだろう。親友である黒神舵樹は、彼の性格からして「彼以上に危険な人物はいない」といったような発言を残している。また、物事に対して努力することがなく、妥協ばかりして生きてきたため人生の中で本気で怒った経験が一度もない。そのため、本気で怒る人の気持ちが理解できないらしい。

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