1年13組に所属している女子生徒である平戸ゴージャスは平戸ロイヤルの妹である。めだかが新理事長になった時期に学園に入学した新入生であり、めだかの挨拶の時に五島列島六腑、椋枝死斬と協力してめだかに勝負を挑んだがロイヤルと同じく瞬殺された。
瞬殺された直後に、長年あまり仲が良くないロイヤルに声をかけられ、協力し合い第101代生徒会執行部という立場を獲得した。平戸ゴージャスの瞬殺されたシーンは、姉であるロイヤルとほぼ同じであり、姉と同じく捨てキャラのような存在だ。
容姿は姉であるロイヤルに酷似している。包帯は目ではなく口元に巻いており、姉と同じくツインテールである。ガニ股であるさまもロイヤルそっくりである。
異常性(アブノーマル)
アブノーマルについては、本編中に全く触れられなかったために詳しいことはわからない。ここまでもらえば大体わかると思うが、さすが平戸ロイヤルの妹であるというかなんというか、何から何までそっくりなのである。
登場後すぐに瞬殺される有様や、姉と包帯を巻いている位置以外はそっくりな容姿、ガニ股で歩く様子、どれをとってもほぼロイヤルである。ここまでよく似ていて、なぜ姉との中があまり良くないのか疑問を感じる方もいるのではないのだろうか。
是非その理由が知りたいが、この作品中ではそのことについての描写がないため少し残念である。平戸ゴージャスに興味を持った方は、よくわからない捨てキャラの姉も一緒に陰ながら応援してあげよう。