安心院なじみの名言

「7932兆1354億4152万3222個の異常性」と 「4925兆9165億2611万0643個の過負荷 」、合わせて「1京2858兆0519億6763万3865個のスキル」を持ち、「3兆4021億9382万2311年と287日生きている」という規格外の人外、安心院なじみの名言を特集してみた。

めだかちゃんには誰も勝てない理由
それはこの世が週刊少年ジャンプだとしたら
彼女は主人公だからだよ

まさか週刊少年ジャンプで使われるとは思わなかったセリフ。的を得ているどころかまさしくその通りのため反応に困る一言。

ままならねーな人生は まるで週刊連載だぜ

人吉が生徒会選挙で勝ったことによりフラスコ計画の完成が見えてしまい、自分に「できないこと」はないことを確信。つまらなくなった人生に幕を下ろそうとした安心院だったが、めだかに自殺を止められ、今後も徹底的に邪魔すると告げられる。

自殺が新たな「できないこと」になった安心院が口にしたセリフ。確かに、現実は次から次へと問題が発生し、巻き込まれる週刊連載のようにままならないようにも思える。

僕は器がちっちゃいから、どんな不利なルールでも呑むくらいのことしかしてあげられないぜ♡

7つの分家の代表であるめだかの婚約者(の影武者)たちとの勝ち抜き戦で口にしたセリフ。これ以上のハンデがあったら教えてほしいくらいの器の大きさをして小さいとはさすが完全版安心院さん。

自分は味方だよ
信頼すべき己を敵としてしまった時こそ
人は真の敗北者になってしまうのさ

「自分との戦い」「自分に打ち勝つ」という言葉への完全なるアンチテーゼ。いかにも正論っぽく聞こえてしまうあたり、西尾先生が言葉のプロであることをひしひしと実感させられる。

光も闇も 正義も悪も
毒も薬も 勝ちも負けも
強さも弱さも 黒も白も
成功も失敗も 幸福も不幸も

──本当は全部同じものだって
どうしてみんな気付かないのかなあ……

いかにも哲学っぽい名言らしき名言。安心院なじみのように3兆年も生きると人間には想像もつかない境地にたどり着いてしまうのかもしれない。

少年漫画は
僕みたいな甘ちゃんには
高尚過ぎてね

なぜなら
少年漫画が読者(ぼくたち)に教えてくれるのは
友情・努力・勝利じゃなく
最後に勝つのは能力のある奴だという
極めて残酷な現実だからだ

能力があるから友達ができて
能力があるから努力できて
能力があるから勝利できる

そんな救いのない現実を、
能力のある僕としては見ていて忍びないんだよ。

ジャンプでここまで言っていいのか!?「友情・努力・勝利」というジャンプの三原則に対する真っ向からのアンチテーゼ。たしかに一部では「血統、覚醒、勝利」とも言われているほどで、ジャンプでは才能の存在がかなり大きいように思える。

「能力があるから勝利できる」は当然だとしても注目すべきはその順番だろう。この通りだと考えれば能力のない人間は友達ができず、努力もできない。結果として能力が高くなることは永久にないため勝利できないという帰結に至ることになる。

批判を恐れずに言えば、この事実に気づくのが殆どの場合「能力のない人間」であることが現実の残酷なところなのだろう。

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