人吉善吉(ひとよし ぜんきち)

人吉善吉は本作のもう一人の主人公である高校1年生。生徒会での役職は庶務。黒神めだかがヒーローだとすると人吉善吉は平凡な主人公とも言うべき存在。行動の基本にはめだかの役に立ちたいと言う欲求があり、そのためには多大な努力を行い時にはめだかの害になる存在を裏で処理することもある。

しかしその行動はめだかにとって不本意になることもあり、中学時代人吉がめだかと敵対していた阿久根を襲った際には怒りを露わにしている。

不良っぽい見た目で斜に構えた態度が多いが、めだかへの態度から分かる通り面倒見は良く根は優しい性格。また母親の事を何より大事に思っていたり、不知火半袖との会話を楽しみに思っていたりと身近な人を大事に思っている。

黒神めだかの「見知らぬ他人のために生まれてきた」と言う信条の足りない部分を補う人物であり、完璧人間であるめだかにとって最もなくてはならない人間である。

センス

センスは独特であり、特に服装はジャージに制服を羽織るスタイルを気に入っているなど年相応のズレた部分も存在する。

また感嘆したときは「デビル~」、「サタン~」と変わった口癖を持っており、ジャージに制服を羽織った時は思わず「デビルかっけぇ」と叫んでいる。

めだか、もがみ、球磨川と個性的な面々の多い生徒会では阿久根と共にツッコミに回ることが多く、不知火半袖にもよく振り回されている。

戦闘能力

黒神めだかのように異常(アブノーマル)な能力は持っていないが彼女を助ける為あらゆる状況を想定して努力しており能力は高い。

フランスの格闘技であるサバットを身に着けており、銃や刀など武器を持った相手からめだかを守るため常に対策を心がけている。

めだかとの対立

後に他人のために生きるめだかの隣に立ちたいと思い、めだかと離反、対決することになってしまう。生徒会戦挙でめだかに勝利してからは箱庭学園第100代目生徒会長に就任し、「漆黒宴」編ではめだかに告白し両想いになっている。

勝負に負けたことを言い訳したり、ふて腐れたりすることが多かったが、物語の中でめだかに付き従うだけではなく同じ目線で向かい合う事で成長した。

ある意味、黒神めだかよりも物語の中で成長したのが人吉善吉で、完璧人間であるめだかにない努力の部分を補っているとも言える。

異常性(アブノーマル)

欲視力(パラサイトシーイング)

臨死体験中に安心院なじみから貸し付けられた他者の視界を覗くことができるスキル。

改神モード 全吉モデル

不知火のスキル正喰者(リアルイーター)によって欲視力を作り替えてできたスキル。他人の視界を覗くスキルから己の限界を覗くスキルへと変化した。

愚行権(デビルスタイル)

あらゆる主人公補正を排除する人吉善吉固有のスキル。安心院なじみいわく、ありとあらゆる主人公・英雄像やその偉業を「あいつらはただ運が良かっただけ」と切り捨てる悪魔的なスキル。

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